宗教最新情報(2016/3/15)
■ＪＷ（エホバの証人）性的虐待問題全国調査へ
　ついにイギリスで、ＪＷ性的虐待問題についての全国調査が始まった模様です。
イギリスでのＪＷに対する全国的な調査を伝える　「ザ・ノーザンエコー」紙
http://www.thenorthernecho.co.uk/news/14168160.Former_Jehovah_Witness_from_Hartlepool_agrees_to_be_interviewed_as_part_of_nationwide_investigation_into_the_church/
元ＪＷが聞き取り調査に応じる／エホバの証人に対する全国的な調査開始　（写真：元ＪＷで、虐待問題解決を訴えるスティーブ・ローズ氏）
[記事]
　ＪＷの児童虐待に対する大規模な調査が始まり、ハートルプール在住の元ＪＷが英国政府チャリティー委員会の聞き取り調査に応じた。
　 　昨年８月、豪州王立調査委員会がＪＷに対し７７の問題点を指摘。ＪＷは虐待問題に揺れている。
　同年１０月には豪州、英国政府に対し、ＪＷの虐待事件通報の義務化を求める運動家の誓願が出された、その後ワシントンシールズにおいても、過去２年間に渡り虐待問題が隠蔽されていた疑惑が浮上。
　イギリスでは宗教組織の取るべき安全対策について調査しているチャリティー委員会が、元ＪＷで活動化のスティーブ・ローズ氏に対して聞き取り調査を行った。　スティーブ・ローズ氏はＪW問題暴露の後、忌避、排斥の処分を受けた。
同氏によると、組織内の被害者の惨状は筆舌に尽くしがたいという。現在同氏は「２人証人ルール」とは、証人が二人以上いる時だけ、　 ＪＷが組織内部で事件を処理できる、という規定で多くの性犯罪の温床になっていると指摘されている。
　ＪＷは組織内の性犯罪者をしっかり監視監督している、と主張している。しかし、性犯罪者が家から家へ伝道しているのも事実で、ローズ氏はＪＷの現状を強く批判している。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中野っちさんのブログより　　２月２４日）
■飯島直子夢かなえるために毎日欠かさず“お題目”
　「外で飲んでベロッベロに酔っぱらったときでも、お題目を唱える日課だけは忘れずに続けてる。目をつぶってグラッグラになりながら（笑）」　　そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第５７回のゲスト・女優の飯島直子さん（４８）。’９４年、コカコーラ「ジョージア」のＣＭで“癒し系女優”としてブレークした飯島さん。ファッションやメークをまねる女性を“ナオラー”と呼ぶなど、社会現象にもなった。『ＤＡＩＳＵＫＩ！』（日本テレビ系）共演で２０代半ばからお互いをよく知る秀ちゃん＆直ちゃんのぶっちゃけトーク、スタートです！
中山「そもそも直ちゃんの芸能界に入った経緯は？小さいころから憧れてたとか？」 飯島「全然芸能界に入るなんて思ってなかったよ〜。うちは母方の家系はみんな美容師や理容師だったから、私も中学を卒業したら美容師の専門学校に行こうって思ってたの。高校も行かないで、１０代のうちに免許を取って早く社会に出たかったけど、高校に通いながら美容学校の通信教育を受けることにしたのね」
中山「それ、ものすごいことだよ」 飯島「高校卒業してからちょっとだけ美容室にもインターンで入ったんだけど、迷ってしまって、、、、。経験がないから当たり前なんだけど、自分の美容師としての技術のなさに自信がなくなったの。きっと普通なら『よし、やってやる！』と努力して腕を磨くんだろうけど、私はそこで奮起する気持ちにはならなかったな」
中山「高校３年間、頑張ったのに、、、、」 飯島「気持ちは強かったんだけど、ガッツだけはないの。美容室を辞めて、銀座の喫茶店で１年くらいバイトしてたね」
中山「『これからどうしよう』って不安は？ 飯島「やりたいことが見つかるまでモデルをしようと思って、モデルクラブに入ったの。青文学系のファッション誌にも２回くらい出たんだけど、一緒に撮影をし続けなきゃいけないのに、トップの座を競い合う世界は向いてなかったな。いろいろオーディションを受けて、企業のキャンペーンガールにたどり着くの。競い合うのは苦手だから、ピンで活動できるのがいいと思って」
中山「当時は景気もよかったから、企業も広告宣伝に力を入れて、募集も多かったよね」 飯島「真っ黒に日焼けした水着姿の夏目雅子さんがかっこいいなって思って、カネボウのキャンペーンガールになるという目標が出来たのね。１回目は最終面接で落ちてしまったんだけど、その時受かったのが鈴木京香ちゃん。次は絶対に受かるように願かけて、それから１年間、お題目を唱えることにしたの」
中山「えっ！？南無妙法蓮華経？」 飯島「そうそう。たまたま僧侶の知り合いがいて、数珠と経本をもらったの。とくに信心深いとかどこの宗派とかもないんだけど、『強く思えばかなうかもしれない』と思って、１年間１日も欠かさず続けたんだ」
中山「えー！その話、初めて聞いた！」 飯島「泊まりの仕事の時も海外ロケの時も、数珠と経本は欠かさず持参。寝る前に必ずやってたけど、私もアバウトだからどの方向に向いて唱えればいいかわかんなくなっちゃって、その辺は適当に（笑）。１年間続けた結果、’９０年のカネボウのキャンペーンガールに受かったんだ。今でもお題目は毎日唱えてるよ。毎日寝る前に必ず手を合わせてるの。何だかおばあさんみたいでしょ？私、意外に古風で地味なんだ（笑）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（女性自身　３月６日）