| 宗教最新情報(2013/1/15) |
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■オセロ中島の復帰は近い…家族から“脱洗脳”依頼の苫米地氏語る デイリースポーツ 12月28日 15時37分配信 苫米地氏から復帰は近いと太鼓判を押されたオセロ・中島知子 認知心理学者の苫米地英人氏が28日、読売テレビ系情報番組「情報ライブミヤネ屋」に出演し、自称霊能者の女性と同居して洗脳されていたとされるお笑いコンビ・オセロの中島知子(41)の“奪還”を中島の家族から相談されたことなどを明かした。 【写真】中島を提訴した本木雅弘の義母・樹木希林、騒動に“幕引き”宣言 苫米地氏は中島の家族が自身の講演会に訪れ、“脱洗脳”を依頼されたことを明かし、自称霊能者の女性と中島の当時の関係について「（女性は）彼女（中島）の行動を制約していた」との見解を示した。現在は自立し、「戻ることはない。会うことを避けると思う。関係がマイナスであることを判断できる」と話した。 中島の芸能界復帰については「できると思う。（自分の）スタッフは楽しませてもらっている。明日、カメラを向けられても大丈夫だと思う」と話し、中島の復帰が近いことをにおわせた。中島は健康良好で東京都内に住み、外出もしているという。 中島の所属事務所は昨年４月に体調不良で休養すると発表。当時はインフルエンザを理由にレギュラー番組の生出演を取りやめていた。今年２月にはレギュラー番組をすべて降板し、芸能活動がストップしている状態が続いている。 関連記事 オセロ中島、アッコに占い師紹介試みた？「今思えばあの人が…」 提訴された本木雅弘にオセロ・中島の両親から謝罪の手紙届く… 本木雅弘夫妻、中島の引っ越し完了で家賃３９０万円未払いの提訴取り下げ オセロ・中島「業者の勘違い」「警官から引っ越しするな」明け渡す約束を一方的に延期 オセロ 、 苫米地英人 、 中島知子 を調べる 最終更新： 12月28日 18時54分 デイリースポーツ ■創価学会の正月は「氷川きよし」 如何なる宗教でも、教祖の誕生日は特別だ。クリスチャンは12月25日、仏教徒は4月8日、そして熱心な創価学会信者にとっては、日蓮誕生の2月16日に勝るとも劣らぬ日があるのだ。 1月2日は、学会員にとって重要な日だ。この日は、池田大作名誉会長の誕生日だからである。学会関係者が解説する。「この日は毎年、全国の学会施設で説法会のような勤行会が開かれる。池田名誉会長の誕生日なので、仲間内では“生誕記念勤行会”と呼んでいます」 その言葉を裏付けるように、今年も地区幹部が集まった会員たちを前にこう挨拶した。「今日は、名誉会長のお誕生日です。皆さんで名誉会長夫妻の健康を拝みましょう」 ここ数年、健康不安説が囁かれる池田名誉会長。会員たちは必死の形相で、“教祖”の快復を祈って万歳三唱したという。 「新年勤行会では、幹部が様々な分野で活躍する会員の話をしてくれるので、それを毎年楽しみにしています」（学会の会員） 今年は、大物会員2人のマル秘逸話が披露された。「最初は、演歌歌手の氷川きよしさんの話でした。彼の芸名と同じ氷川という場所が奥多摩にあります。ここは池田名誉会長が若き日に仲間と初めて野外研修をした場所で、我々には聖地とも言える。氷川さんの芸名はそこに由来するものだと思っていたら、幹部が“実は、ビートたけしさんが赤坂の氷川神社から取って付けたのです”というので、場内は笑いの渦に包まれました」（同） そして鳴かず飛ばずの氷川が、売れない頃には、“0勝7敗”だと嘆いた後、幹部と一緒に勤行を積んだ結果、ヒット曲に恵まれたという逸話が紹介されたのだった。 中高年女性に熱狂的なファンを持つ演歌歌手の次は、メジャーリーガーと池田名誉会長との話。別の会員によれば、「4年前、シアトル・マリナーズの岩隈久志投手がまだ楽天にいた頃、右肘の手術を受けました。その後、名誉会長と会って“不安を怖れるな。強くなりなさい”と励まされた。その甲斐あって、21勝を挙げて沢村賞に輝いたというのです。その翌年、彼がＷＢＣに出場してマウンドに立った時にも“南無妙法蓮華経”のお題目を唱えていたと聞き、感動しました」 岩隈はカミングアウトしているものの、会員の間でも氷川の存在は“公然の秘密”とされてきた。さらに、学会は機関紙の元旦号で、氷川のインタビュー記事を掲載している。 会員には思わぬお年玉となった訳だが、学会の狙いは何か。政治部記者が真意を読み解く。 「総選挙の慰労もあるでしょうが、ずばり今夏の参院選のためです。学会は選挙での比例得票数を広宣流布のバロメーターにし、常々“公明党の比例で１０００万票を目指す”と会員にハッパをかけてきた。それが8年前の郵政選挙で８９８万票をとったのが最高で、昨年末の総選挙では７１１万票まで落ち込んだ。そこで人気のある岩隈や氷川を“広告塔“に会員を鼓舞して、１０００万票という悲願を達成しようと考えているのです」 マル秘逸話の披露はお年玉でなく、集票準備のニンジンだったのだ。 （週刊新潮 １月１７日号） |
